Registerationに行ってきました
中国に来て約1か月、ついに北京大学への登録を行う日が来ました。


↑一斉登録なのでしょうか、多くの新入生向けの勧誘が行われていました

↑TV局も来ていたようです
登録とは具体的に次の2つのことを行いました。
1. 北京大学の学生としての登録
2. 留学生としての登録(留学生VISAの発給手続き)
1. 学生登録について
こちらは、さらに2つの登録に分かれます。
1) 北京大学への登録
2) 光華管理学院への登録
手続きの順番としては、2) =>1)の順番でした。


↑一部分ではありますが、工事中だった我ら光華管理学院は無事に使える(?)状態になったようです


↑中で登録が行われていたのですが、中国人の同級生はMBAオフィス側で登録手続きのサポートをしていました。おそらく先に登録手続きを済ませていたものと思われます
登録といっても、サインと連絡先を記入して終わりで、「ちゃんと指定の日に来ているよね」という確認だけだったような気もしています。
署名後、光華管理学院のロゴ入りバッグとポロシャツを受領して手続き完了です。

↑うっすら学院のロゴが入っており、且つかばんとしてもかなりしっかりしているので使い勝手はよさそう

↑中も収納スペース十分

↑かばんの中にはシラバスなどが入っていました。

↑ポロシャツ開封前


↑スクールカラーとも違う、謎のデザインのポロシャツ
続いて、大学の登録手続きです。
主な作業としては、
① 学生証受領
② 授業料支払い
③ 保険加入
④ 構内インターネット利用手続き
でした。

↑整理券をもらいます。111番でした。

↑待っている間に、北京大学校長(一番右の男性)が現れました。突然私も握手を求められました。

↑会社でいうところの辞令みたいなものでしょうか。

↑学生証をもらい、いよいよ北京大学の学生です。

↑いろんな案内をもらいました。
2. 留学生としての手続き
このあと、学生VISAの手続きに移りました。
ですが、このあとは嫌になることばかりが続き、写真を撮ることができませんでした。。。
具体的には、
① 必要書類である「中国での現住所証明書」を家に忘れる
→妻に電話してもってきてもらう。30分待ち。
② 申請用写真として日本から持ってきたものが「背景が白ではない。撮り直してこい!!」と言われ、書類却下。
→構内の証明写真屋で撮り直し。1時間待ち。
③ 再度列に並ぼうとしたところ、目の前で「午前中はここまで。午後は1時から」と言われる。
→1時間待ち
④ 1時間構内をうろついて戻ってくると、VISA申請には長蛇の列。
→1時間待ち
⑤ ようやくVISAの申請が終わり、帰途についたところでVISA申請を受け付けていた担当者から電話があり、「あなたのVISA申請用書類、コピーでOKと言ったんだけど、やはり原紙が必要なので持ってきて」と言われる。
→本日は受付終了。明日は休みのため月曜に改めて提出に行く。
結局手続きは終わらず翌々日まで持ち越しです。。。
海外に住むのはやはり容易ではないです。
これまで勤めていたときには、VISA申請等は全て会社がやってくれていたので、
本人は言われた通りのことだけをやっていれば良かったのですが、、、
これも1つの経験でしょう。


↑一斉登録なのでしょうか、多くの新入生向けの勧誘が行われていました

↑TV局も来ていたようです
登録とは具体的に次の2つのことを行いました。
1. 北京大学の学生としての登録
2. 留学生としての登録(留学生VISAの発給手続き)
1. 学生登録について
こちらは、さらに2つの登録に分かれます。
1) 北京大学への登録
2) 光華管理学院への登録
手続きの順番としては、2) =>1)の順番でした。


↑一部分ではありますが、工事中だった我ら光華管理学院は無事に使える(?)状態になったようです


↑中で登録が行われていたのですが、中国人の同級生はMBAオフィス側で登録手続きのサポートをしていました。おそらく先に登録手続きを済ませていたものと思われます
登録といっても、サインと連絡先を記入して終わりで、「ちゃんと指定の日に来ているよね」という確認だけだったような気もしています。
署名後、光華管理学院のロゴ入りバッグとポロシャツを受領して手続き完了です。

↑うっすら学院のロゴが入っており、且つかばんとしてもかなりしっかりしているので使い勝手はよさそう

↑中も収納スペース十分

↑かばんの中にはシラバスなどが入っていました。

↑ポロシャツ開封前


↑スクールカラーとも違う、謎のデザインのポロシャツ
続いて、大学の登録手続きです。
主な作業としては、
① 学生証受領
② 授業料支払い
③ 保険加入
④ 構内インターネット利用手続き
でした。

↑整理券をもらいます。111番でした。

↑待っている間に、北京大学校長(一番右の男性)が現れました。突然私も握手を求められました。

↑会社でいうところの辞令みたいなものでしょうか。

↑学生証をもらい、いよいよ北京大学の学生です。

↑いろんな案内をもらいました。
2. 留学生としての手続き
このあと、学生VISAの手続きに移りました。
ですが、このあとは嫌になることばかりが続き、写真を撮ることができませんでした。。。
具体的には、
① 必要書類である「中国での現住所証明書」を家に忘れる
→妻に電話してもってきてもらう。30分待ち。
② 申請用写真として日本から持ってきたものが「背景が白ではない。撮り直してこい!!」と言われ、書類却下。
→構内の証明写真屋で撮り直し。1時間待ち。
③ 再度列に並ぼうとしたところ、目の前で「午前中はここまで。午後は1時から」と言われる。
→1時間待ち
④ 1時間構内をうろついて戻ってくると、VISA申請には長蛇の列。
→1時間待ち
⑤ ようやくVISAの申請が終わり、帰途についたところでVISA申請を受け付けていた担当者から電話があり、「あなたのVISA申請用書類、コピーでOKと言ったんだけど、やはり原紙が必要なので持ってきて」と言われる。
→本日は受付終了。明日は休みのため月曜に改めて提出に行く。
結局手続きは終わらず翌々日まで持ち越しです。。。
海外に住むのはやはり容易ではないです。
これまで勤めていたときには、VISA申請等は全て会社がやってくれていたので、
本人は言われた通りのことだけをやっていれば良かったのですが、、、
これも1つの経験でしょう。
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